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TEL 022-781-5696

事業内容

東栄保温工業株式会社ではビルやマンションなどの建物の居住空間を快適にする保温工事から、工場内の配管や冷暖房の配管などの保温・保冷そして防露まであらゆる設備工事を承っております。
エネルギーの有効活用から省エネを考え、快適で安全な空間をお作りいたします。

保温・保冷工事

ビル・マンションをはじめとする建物や工場などの部屋が快適な温度に保たれるように、熱を外部に逃がさないように、熱を伝えにくい素材を取り付け保温する工事のことを保温工事といいます。
同じような技術を駆使して、工場等での高温・低温の配管の保温・保冷もすることができます。
保温・保冷工事はエネルギーの有効活用のためにもこれからの社会で重要な意味をもっています。


防露工事

配管等の表面や内部の結露を防ぐための工事を防露工事といいます。ウレタン吹き付けや断熱材打込、グラスウールなどを使用することで結露を防ぐ処理を施します。外気との差が激しい低温での配管輸送等の場合には必要な設備工事となります。

吸音工事

外部への音漏れを吸音材等を使って軽減する処理を施す工事のことを吸音工事といいます。このような処理は私達の身の回りでは音楽室をはじめホールやスタジオにも施されています。音の処理も保温と同じで快適な空間の実現のためには重要なポイントとなっています。

ラッキング

保温工事の時、普通屋根裏などでは保温材をそのまま敷き詰めるのですが、保温・保冷対象物が屋外であったり、ひと目に付く場所にある場合は保温材の保護が必要となります。おもにステンレス製などの保護材を「ラッキング」といい、それらの保護材を使って保温材の保護処理をすることをラッキング加工・ラッキング仕上げといいます。

塗装

保温・保冷工事等が行われた後に、見栄えを浴するために塗装を行います。ローラー塗りやガンによる吹き付けなどの工法が一般的です。